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一般診療
一般診療について
一般診療は、基本的に受付順に行います。
- 問診(今日の症状を聞く事)は、看護師が待合に伺います。
この時、痙攣を起こしたり、呼吸が苦しかったり、嘔吐、下痢などで脱水が疑われる患者さま等は、早めに診察するようなシステムにしております。 - 感染性の強い病気と考えられる湿疹が出ていたり(例えば、水ぼうそう,溶連菌感染症、麻疹、手足口病、風疹など)すると、問診の時に、個室の待合室に移って診療を待ってもらいます。実際の診療で感染性が強い病気と診断するとその個室で、会計もいたします。
- 小児科全般に対応します。(生まれてすぐのこどもを含むすべての小児の病気に対しての相談に対応します)
特にお子さまに多い発熱を伴う病気には、生命にかかわる疾患が隠れている事が多いためこれを見逃さぬように対応しています。
具体的な疾患例を挙げれば、肺炎、気管支炎、仮性クループ、気管支喘息、脳炎、髄膜炎などがあげられます。 - 重症または、自分の専門外の場合は、しかるべきクリニック、病院に紹介いたします。
- 頭痛が続く、痙攣を何回も起こしたなど、CT、MRI、脳波検査等が必要な場合は、当クリニックではできませんので、近くの病院に紹介いたします。特にCT、MRIは、すぐに検査していただけるクリニックと提携しています。